ソラマメ
Originally uploaded by comfortgarden
同じく昨秋植えつけたソラマメです。
エンドウの花は皆様馴染みがあったようですが、ソラマメの花は初めて見た方も多く、「こんな黒目があるのねぇ~。」と観察されていました。
同じく昨秋植えつけたソラマメです。
エンドウの花は皆様馴染みがあったようですが、ソラマメの花は初めて見た方も多く、「こんな黒目があるのねぇ~。」と観察されていました。
腰をかがまず手入れの出来るレイズドベッド花壇は、居住者様も普段気軽に手が伸ばせて人気の場所です。
昨年秋に居住者様と定植したイチゴが開花し始めました。
絵筆を片手に人工授粉、蜂になった気分で「ブーン」と口ずさみながら、笑顔の作業となりました。
水路沿いに植えたフジバカマです。
こちらも勢い十分です。
秋の開花時に背が高くなりすぎるので、6月に一度刈り込みを行います。
里山の庭には、日本で自生している植物を基本に植栽されています。
芝生の日当たりの一角にワレモコウがあります。
よほど場所が合っているのか、かなりの株立ちで新芽を展開してきました。
今後期待できそうです。
こちらはテキセンシス系の「プリンセス・ダイアナ」です。
新枝咲き品種らしく地面からぐんぐん新芽を伸ばしてきます。
乾燥防止と立ち枯れ病対策でワラマルチをしてみました。
いとしの庭の、寄せ植え花壇のクレマチス「マラヤ・ガーネット」です。
定植4年目ですが、コンパクトにまとまり、下からびっしり蕾をつけています。
鉢植えでも長く楽しめる品種のようです。
バックヤード前の貯水タンク周りは、高めのトレリスに囲まれているだけの殺風景な光景です。
そこをなんとか華やかにしたいとの要望で、クレマチスを絡めることにしました。
しかし、地植えスペースはなく、仕方なくコンテナ栽培となりました。
水好きのクレマチス、夏場の水やりに不安を抱きますが・・・現在は順調に育っています。
手前からジャクマニー系の「テクサ」「ジャクマニー・アルバ」「プリバルチカ」、インテグリフォリア系の「ロゼア」、ビオルナ系の「テキセンシスレッド」、ウヌギノーサ系の「さのの紫」「ライラシナ・フロリブンダ」、パテンス系の「満州黄」です。
いとしの庭の入り口アーチ&フェンスには、つるバラのアンクル・ウォルターとクレマチス「コンテスト・ブショウ」「ビルド・リオン」が誘引されています。
開化時また画像アップしたいと思います。
いとしの庭の木立バラです。
イングリッシュローズのグラハム・トーマス、グラミス・カースル、アブラハム・ダービー、ハイブリットティーのプリンセス・ドゥ・モナコ、ヨハン・シュトラウス、ミニバラのオレンジ・メイアン・ディナ、デルバール社のフレンチローズ・スブニール・マルセル・プルーストです。
こちらも、開花が楽しみです。
里山のテラスのバラ達は、時々吹き荒れた強風にあおられながらも、葉を落とすことなくスクスクと育っています。
昨年は被害の大きかったバラゾウムシもまだ姿を現すことなく、ティーローズの「マダム・ロンバール」は順調に蕾をつけています。
何とか開花までこぎつけたいものです。
鉢植えで育苗しているクリスマスローズも新葉を出して来年の花芽となる茎を形成しています。
来期のどんな花が咲くかは、梅雨前までにどれだけ充実した株にするかにかかっているそうです。
うすめの液肥で定期的に肥培しています。
今年は4月になっても気温の低い日が多かったですね。
庭園のクリスマスローズもまだまだ花色を保っています。
お客様とそれらを存分に切り採って、アレンジやボトルフラワーにして楽しみました。
シリカゲルを使ったボトルフラワーはどんな仕上がりになるか楽しみです。