クリスマスイベントの寄せ植え(ブログ)
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2012年度年末イベント「クリスマスプレゼント会」が近づき、1等~4等に付く寄せ植えをつくりました。
八重咲きアネモネ・ミニ葉牡丹・パコバ・ガーデンシクラメンを素材に、自転車柄や人物像模様のテラコッタに植え込みました。
毎年人気のビンゴ大会、お渡しするのが楽しみになってきました。
2012年度年末イベント「クリスマスプレゼント会」が近づき、1等~4等に付く寄せ植えをつくりました。
八重咲きアネモネ・ミニ葉牡丹・パコバ・ガーデンシクラメンを素材に、自転車柄や人物像模様のテラコッタに植え込みました。
毎年人気のビンゴ大会、お渡しするのが楽しみになってきました。
11月4日ブログのパンジー・ビオラが開花し始めています。
咲き始めのこの時期は、毎年花の様子をよく観察するために居住者様と押し花にしています。
種から育てると、同じ品種でも微妙に違う色合いが出て、「次はどんな花が咲くのかな?」と楽しみが増えます。
11月中旬、園芸クラブ初の外出企画・東京農業大学厚木キャンパス「もったいないガーデン」見学ツアーを行いました。
このガーデンは、バイオセラピー学科・物介在療法学研究室の学生さんたちが手がけているガーデンです。
子供から大人・高齢者まで年代を問わず楽しめる設計と、エコな工夫を凝らしてあるとっても魅力的なガーデンでした。
参加された居住者様も「へぇ~、なるほどね。」と学生さんたちの説明に聴き入っておられました。
また、売店でのお買い物&学食も堪能して、「今時の学生キャンパス」の雰囲気も楽しめました。
研究室の皆様、ありがとうございました。
今回は、ガーデン施工が半分未完成のため、園芸クラブ内でのご案内となりましたが、ガーデン全面完成後は、コンフォートガーデンあざみ野全体の外出イベントに発展させたいと思っております。
毎年行っている8月播種から育苗した、「パンジー・ビオラの苗」を定植することが出来ました。
今年は青色を基調にした3品種「F1カプリス・虹色スミレノーブル・ハニーマリン」を選びました。
居住者様と春のブルーガーデンを想像しながら、植え込み作業を行いました。
稲刈りイベントで、安納芋の収穫を行いました。
安納芋は種子島産のサツマイモで糖度が高くて有名です。
数日後、ユニットの居住者様方々と、蒸し芋にして楽しみました。
甘さ抜群の味わいでした。
参加された居住者様方々もススキの穂の質感を楽しみながら、「スズメみたいな模様になって、思わず撫でてみたくなるわね。」と笑顔で話されていました。
今年の中秋の名月は9月30日だそうですが、少し可愛らしいお飾りで楽しめそうです。
9月はお月見の季節です。
それにちなみ、園芸クラブではススキを使ったプログラムを行いました。
オアシスに小枝やラグラスを貼って形を整え、最後にススキの穂を包むように貼り付けました。
センニンソウは日本に自生しているクレマチスの原種です。
このコンフォートガーデンあざみ野の庭園施工が始まったのが、2006年8月。
それから間もなく正門前藤迎庭に定植しました。
センニンソウの特徴は、花後の種子に仙人のような白いひげがつくことから名づけられたそうです。
定植から丸6年、毎年必ずこの時期に花を咲かせてくれます。
良い香りも放つこのクレマチスは、ほとんど枯れることがなく、とにかく強健なのです。
5月5日の子どもの日に、河原ナデシコの種を1袋播きました。
発芽後、なんと600本もの苗をポット上げすることが出来ました。
濃赤・赤・濃桃・ピンク・覆輪桃・白など色々な花が出現しました。
先日のコンテナづくり後の残りを、各7つの庭園に定植しました。
酷暑の時期ですが、どれも綺麗に咲かせたいと思います。
3月から取り組んでいるクレマチス花壇です。
通路沿いの花壇なので、間近に手に触って花形を楽しんでもらおうと、夏の暑さに強い壷型クレマチスを主体にしました。
ようやく、原種のビオルナが咲きだしました。
お散歩を楽しむ居住者様が、「こんな種類もあるのね。」と紫色の丸い花形を観察されていました。
最終回は、種から育てた河原ナデシコ・山苔・化粧砂を素材に、和風寄せ植えに挑戦しました。
3回にわたって取り組んだ皆様オリジナルの作品を、最後に並べて品評会を行いました。
コンテナの形や寄せ植えの雰囲気など互いの良い点を話したりして、終始和やかムードで終えることが出来ました。
2回目の塗りを終えたコンテナの本焼きを行いました。
皆様の作品が割れることなく無事に仕上がってホッとしています。
個性的な形状が面白いです。
7月から園芸クラブでは、3回にわたって「手づくりコンテナ」のプログラムに挑戦しています。
初回作成した土鉢に、ベンガラ塗りと素焼きを行い、今回は釉薬塗りを行いました。
居住者様のオリジナルコンテナがどのように仕上がっていくのか?興味が湧いてきます。
ラバンディン種のラベンダーの開花が始まり、早速刈り取りを行いました。
今年は花色も良く上出来で、沢山収穫できました。
本日はラベンダー祭りのイベントで、ラベンダースティックづくり、ポプリの香り袋、ドライフラワーづくりを楽しみました。
館内中が香りに包まれて、ラベンダーづくしの1日となりました。
昨秋の種まきから始め、育苗・定植を経てラグラスの穂が収穫出来ました。
6月最初の園芸クラブでは、「ラグラスで遊ぼう!」というプログラムで、動物をテーマに小物づくりに挑戦しました。
オアシスを適当な大きさに削って、大小ラグラスの穂とラムズイヤーの葉を貼り付け、皆様フワフワの感触を楽しみながら作成しました。
どうでしょう。ウサギやカンガルー!?に見えるかな?
2012.1.18.ブログ画像(居住者様のベランダ)のその後です。
ブルームーンが素晴らしい開花を迎えています。
新苗から始めて3年目を迎え、本領発揮といった感じです。
リビングから日々開花していく様子を眺めながら、お茶を楽しむことが毎年の楽しみだそうです。
庭園のバラを摘んで、切り花を楽しみました。
オレンジのジャストジョイ・青のクラウンブルー・赤のアンクルウォルターに、他イエロークイーンエリザベス・ホワイトクイーンエリザベス、ミニバラピンクを生けました。
園芸クラブの皆様は、特にジャストジョイのフルーツ香を気に入っておられました。
2012.2.3.のブログ記事画像のその後です。
アンクルウォルターが、真っ赤な剣弁高芯咲きの花を咲かせてくれました。
一緒に咲いているのが、クレマチス・クリムソンキング、株元に白花タツタナデシコ・クラシックガーベラです。
バラは仕立て方を変えたら、枝の収まりも良くなりました。
年々大株にしていきたいバラとなりました。
5月に入り、園芸クラブでは4月に行った押し花を利用した額づくりに挑戦しました。
今回は雑草扱いになるカラスノエンドウやヒメオドリコソウ、ツクシなども素材にしてみました。
特にツクシは形状が面白いので、皆様好んで台紙に貼り付けて、デザインされていました。
居住者様方々とよもぎ餅づくりに挑戦しました。
里山の庭で摘んで茹でたよもぎ葉をすり潰し、もち生地とあわせ、綺麗な緑色のお団子にしていきました。
こしあん入りのよもぎ餅は、ほろ苦さも加わった香りの良い味わいがありました。
「久しぶりに手作りのよもぎ餅を味わったわぁ~。」と皆様笑顔で会話されていました。
庭園通路沿いに、クレマチスを取り入れた花壇をつくりました。
散歩しながら、目の高さで花が観察できるようオベリスクを設置しました。
高低差のある花壇を目指したいと思います。
里山の庭ピロティの栽培棚で鉢植え管理していたクリスマスローズで、開花が確認できた株から、徐々に庭園に地植えしています。
昨年、日陰のレイズドベッド花壇に植えつけた6株が、開花期を迎えました。
やはり、地におろすと鉢植えの時よりも、花数も多く豪華になります。
居住者様方々に、気軽に切り花採りが楽しんでもらえる大きさになりました。
今年は、寒い日が続いていますね。
寒い時期でも室内で植物の生長を楽しみたいというご要望で、園芸クラブでは「スプラウトづくり」に挑戦しました。
スプラウト用のカイワレ大根、ルッコラ、ブロッコリーの種子を準備し、土台はスポンジを使用しました。
たった10日間程度で、美味しい新芽が楽しめて、手軽に植物の生長を感じることが出来ました。
植物が休眠中の冬季こそ土づくりの季節ですね。
居住棟からの庭園出入り口前でも花を観賞したいとのご要望で、植え込みエリアをつくりました。
レンガ塀を背にしたカラフル花壇を目指し、まずは土壌改良を施しました。
庭園の南面八重桜並木の下は、夏季は日陰、冬季は日当たりの場所です。
元は芝生でしたが、当然生育不良です。
落葉樹下のベンチ周りを宿根草花壇にすべく、芝生をはがして土づくりを行いました。
バラの剪定・誘引作業をおこないました。
そのひとつに、以前アーチ仕立て(2010.6.7.ブログ画像)で枝が収まりきれず、掘り上げた「アンクルウォルター」があります。
居住者様と熟慮の上、今度は壁面のスクリーン仕立てに挑戦しました。
伸び伸びと咲かせたいものです。
今年は、季節ごとに行っている「押し花フレームづくり」から園芸クラブを開始しました。
コツコツ押しためた晩秋~冬季に咲いている花や紅葉した木の葉をレイアウトして、皆様楽しまれていました。
今年も庭園の植物とのふれあいを楽しんでいきたいと思います。
年初の恒例になった居住者様宅の冬の鉢バラ剪定・誘引作業をおこないました。
今年はミニつるバラのオベリスク仕立てに挑戦したり、木立ちバラをまとめてレイアウトしたり、
年々豪華になって楽しみなベランダになってきました。