稲刈りイベント
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今年の稲刈りイベントは、午後からの開催となりました。
5月末の田植えに参加された居住者様方々は、「収穫する日を待っていました」と楽しみにされていたようで、雨上がりでも、積極的に参加していただけました。
サツマイモやサトイモ、落花生が掘りあがる度に、歓声があがり楽しい収穫祭となりました。
やはり、日々生長を見守っていた分、楽しみも倍増といったところでしょうか。収穫した甘柿も皆様に味わっていただきました。
今年の稲刈りイベントは、午後からの開催となりました。
5月末の田植えに参加された居住者様方々は、「収穫する日を待っていました」と楽しみにされていたようで、雨上がりでも、積極的に参加していただけました。
サツマイモやサトイモ、落花生が掘りあがる度に、歓声があがり楽しい収穫祭となりました。
やはり、日々生長を見守っていた分、楽しみも倍増といったところでしょうか。収穫した甘柿も皆様に味わっていただきました。
9月22日(水)今年で3回目となる草木染めイベントを行いました。
庭園の草花を素材にした煮出し液を利用して、ハンカチや綿コースターなどを染めました。
「キバナコスモス」のオレンジや「ミント・ローズマリー」の黄色など自然な風合いの色彩を楽しみました。
今年の草木染めイベントは、染め材料にシルクハンカチとコースターを使ってみました。
染液はキバナコスモス・ミント・ローズマリーで媒染液の銅とアルミとを組み合わせながら、オレンジ色でも濃い柿色系にしたり、山吹色系で仕上げたり微妙な色彩の変化を楽しみました。
特にシルクは光沢も出て美しいものになりました。参加の居住者様方々も、それぞれ染めた作品を見比べながら「どの色も良いわねぇ~。」と違いをしばらく観察されていました。
昨年から栽培し始めた帝王貝細工ですが、今年もたくさん開花させることができました。
別名ムギワラギクの独特のカサカサ感とカラフルな色彩でおもしろいリースになりました。
園芸クラブ参加の居住者様方々も、「昔、シロツメクサで作った首飾りと同じ要領ね」と会話を交わされながら、ローズマリーと一緒に組み合わせて香りを楽しんだり、それぞれオリジナルリースづくりを楽しまれていました。