ラベンダースティック
Originally uploaded by comfortgarden
庭園のラベンダー刈り取りも7月上旬に済ませましたが、今年はラベンダースティック造り用に一部残してみました。
そして、居住者様と一緒に時々つくりためて、コンフォートガーデンあざみ野を訪れる方々にプレゼントしています。
出来たてのスティックは香りも濃厚で皆様たいへん喜ばれます。どんどん作成していくうちに、フリルリボンを使ってみたり、2色使いにしてみたり、アイデアと技術が向上していく過程も楽しんでいます。
庭園のラベンダー刈り取りも7月上旬に済ませましたが、今年はラベンダースティック造り用に一部残してみました。
そして、居住者様と一緒に時々つくりためて、コンフォートガーデンあざみ野を訪れる方々にプレゼントしています。
出来たてのスティックは香りも濃厚で皆様たいへん喜ばれます。どんどん作成していくうちに、フリルリボンを使ってみたり、2色使いにしてみたり、アイデアと技術が向上していく過程も楽しんでいます。
庭園の花々をフラワーアレンジ以外でも、もっと楽しみたいとの要望で、今回の園芸クラブでは、アジサイと初夏の草花を使ったレイづくりに挑戦しました。
レイといえば、洋ランやプルメリアの花を使ったハワイアン風のものが一般的ですが、花もちの良さそうな種類を選んで組み合わせても、面白い作品が出来て十分楽しめました。
作り方は、シランの葉を三つ編みで織り込んでいく方法や単純にワイヤーを通していく方法など準備しました。
試行錯誤しながら、参加された居住者様のアイデアも盛り込み、画像はローズマリーで作ったリース土台にアジサイ・アオキ・クチナシなどをアレンジしたものです。
2日程度しか楽しめませんが、その短さも一瞬の美しさが感じられて、かえって印象深いものになったと思います。
6月30日午後、東京農業大学農学部バイオセラピー学科植物介在療法学研究室3年生22名の訪問がありました。
講義レクチャーの後、7つの庭の見学、ラベンダー刈りとくん炭のすき込み作業を行いました。
コンフォートガーデンあざみ野のフィールド実習を通して植物介在療法への興味関心を徐々に深めていってもらいたいと感じました。