冬の土づくり(ブログ)
Originally uploaded by comfortgarden
庭園の南面八重桜並木の下は、夏季は日陰、冬季は日当たりの場所です。
元は芝生でしたが、当然生育不良です。
落葉樹下のベンチ周りを宿根草花壇にすべく、芝生をはがして土づくりを行いました。
庭園の南面八重桜並木の下は、夏季は日陰、冬季は日当たりの場所です。
元は芝生でしたが、当然生育不良です。
落葉樹下のベンチ周りを宿根草花壇にすべく、芝生をはがして土づくりを行いました。
バラの剪定・誘引作業をおこないました。
そのひとつに、以前アーチ仕立て(2010.6.7.ブログ画像)で枝が収まりきれず、掘り上げた「アンクルウォルター」があります。
居住者様と熟慮の上、今度は壁面のスクリーン仕立てに挑戦しました。
伸び伸びと咲かせたいものです。
今年は、季節ごとに行っている「押し花フレームづくり」から園芸クラブを開始しました。
コツコツ押しためた晩秋~冬季に咲いている花や紅葉した木の葉をレイアウトして、皆様楽しまれていました。
今年も庭園の植物とのふれあいを楽しんでいきたいと思います。
年初の恒例になった居住者様宅の冬の鉢バラ剪定・誘引作業をおこないました。
今年はミニつるバラのオベリスク仕立てに挑戦したり、木立ちバラをまとめてレイアウトしたり、
年々豪華になって楽しみなベランダになってきました。
里山の庭には、果樹の植栽エリアがあります。
獅子ユズ、ユズ、キンカン、カボス、レモン、甘夏、フェイジョアがあります。
今回は、大きな直径20センチはある獅子ユズの皮と果肉を素材にしてマーマレードづくりを行いました。
ユニットの居住者様と食パンやクラッカーとともに試食。ちょっと苦味のある甘さが楽しめました。
2011年も師走を迎え、恒例のクリスマスプレゼント会の寄せ植えを作成しました。
プレゼント会では、1等から3等までの当選景品にこの寄せ植えをお付けしています。
年末年始のお部屋の玄関前やベランダに飾っていただきたいと思っています。
2011アートフェアを迎え、園芸クラブでは庭園樹木の「紅葉した木の葉」を利用して「手作りステンドグラス」を製作しました。
黒画用紙を切り抜いて紅葉した葉っぱを貼り付けただけの、手軽に出来るステンドグラスです。
ガラスを透して作品を飾り付けると、自然がかもし出す美しい色彩が浮かび上がりました。