クリスマスローズ(ブログ)
Originally uploaded by comfortgarden
里山の庭ピロティの栽培棚で鉢植え管理していたクリスマスローズで、開花が確認できた株から、徐々に庭園に地植えしています。
昨年、日陰のレイズドベッド花壇に植えつけた6株が、開花期を迎えました。
やはり、地におろすと鉢植えの時よりも、花数も多く豪華になります。
居住者様方々に、気軽に切り花採りが楽しんでもらえる大きさになりました。
里山の庭ピロティの栽培棚で鉢植え管理していたクリスマスローズで、開花が確認できた株から、徐々に庭園に地植えしています。
昨年、日陰のレイズドベッド花壇に植えつけた6株が、開花期を迎えました。
やはり、地におろすと鉢植えの時よりも、花数も多く豪華になります。
居住者様方々に、気軽に切り花採りが楽しんでもらえる大きさになりました。
今年は、寒い日が続いていますね。
寒い時期でも室内で植物の生長を楽しみたいというご要望で、園芸クラブでは「スプラウトづくり」に挑戦しました。
スプラウト用のカイワレ大根、ルッコラ、ブロッコリーの種子を準備し、土台はスポンジを使用しました。
たった10日間程度で、美味しい新芽が楽しめて、手軽に植物の生長を感じることが出来ました。
植物が休眠中の冬季こそ土づくりの季節ですね。
居住棟からの庭園出入り口前でも花を観賞したいとのご要望で、植え込みエリアをつくりました。
レンガ塀を背にしたカラフル花壇を目指し、まずは土壌改良を施しました。
庭園の南面八重桜並木の下は、夏季は日陰、冬季は日当たりの場所です。
元は芝生でしたが、当然生育不良です。
落葉樹下のベンチ周りを宿根草花壇にすべく、芝生をはがして土づくりを行いました。
バラの剪定・誘引作業をおこないました。
そのひとつに、以前アーチ仕立て(2010.6.7.ブログ画像)で枝が収まりきれず、掘り上げた「アンクルウォルター」があります。
居住者様と熟慮の上、今度は壁面のスクリーン仕立てに挑戦しました。
伸び伸びと咲かせたいものです。
今年は、季節ごとに行っている「押し花フレームづくり」から園芸クラブを開始しました。
コツコツ押しためた晩秋~冬季に咲いている花や紅葉した木の葉をレイアウトして、皆様楽しまれていました。
今年も庭園の植物とのふれあいを楽しんでいきたいと思います。
年初の恒例になった居住者様宅の冬の鉢バラ剪定・誘引作業をおこないました。
今年はミニつるバラのオベリスク仕立てに挑戦したり、木立ちバラをまとめてレイアウトしたり、
年々豪華になって楽しみなベランダになってきました。